2025年12月5日(金)から7日(日)までの3日間、インテックス大阪で「Japan Mobility Show Kansai 2025/第13回大阪モーターショー」が開催。スーパーカーおよびクラシックカーの展示・走行企画が実施される予定だ。
今回のテーマは「いいね!モビリティ」で、国内外の最新モビリティとともに、普段目にする機会の少ない高性能車が一堂に会する。

12月6日(土)には、「TOKYO SUPERCAR DAY 2025 in JMS関西」が開催。一般社団法人日本スーパーカー協会が協力し、国内外のスーパーカーが展示されるほか、解説ツアーによって各車の設計思想や性能特性を学べる。
走行セレモニーでは、出力性能や排気音の違いが比較でき、車両ごとの個性を直接感じ取れるだろう。
展示は11時に開始し、15時から退場が予定されている。会場はインテックス大阪6号館Aと3号館の間に位置する共有スペースだ。
また、翌7日(日)には、「NCCR 日本クラシック&エキサイティングカーラリー 2025」が行われ、NCCRの協力によるクラシックカーや高性能スポーツカーがインテックス大阪をラリーのゴールおよびスタート地点として集結する。
車両は長距離走行を経て到着し、メンテナンス技術や耐久性を確かめる機会となる。

LEG-1のゴールは11時30分、LEG-2のスタートは14時35分に予定されており、観覧者は各車の走行準備や出発シーンを見学できる。こちらも6号館Aと3号館の間の共有スペースで実施される。





本イベントは、最新モビリティと歴史的車両の双方を体感できる貴重な機会であり、自動車産業の技術発展や文化的価値を広く紹介する場として位置づけられている。

