自動車・トラック向けエンジンオイル添加剤「LUBROID(ルブロイド) PREMIUM LE-7000」の販売が開始した。
本製品は、株式会社アーステックが25年以上にわたり研究・開発してきたトライボロジー技術を自動車用に最適化したメタルコンディショナーだ。
エンジンオイル添加剤「LUBROID(ルブロイド)PREMIUM LE-7000」

LUBROID PREMIUM LE-7000は、エンジン内部やマニュアルトランスミッション、デファレンシャルギヤなどの金属摺動部に使用する添加剤。
特長は、金属表面に独自の「トライボフィルム」と呼ばれるナノレベルの分子結合潤滑被膜を形成することで、金属同士の直接接触を抑える設計を採用した点だ。
トライボフィルムによって、高温、高荷重、高速回転時のほか、エンジン始動直後のドライスタートなど、油膜だけでは保護が難しい境界潤滑領域での摩擦や摩耗、焼付きの低減に寄与できる。
LUBROID(ルブロイド)の処方と使える車種
本製品は、塩素系添加剤を使用しない独自処方を採用。さらに、PTFEや二硫化モリブデンなどの固体潤滑剤にも依存していない。
また、塩素フリー、ハロゲンフリー設計とし、ゴムシールやオイルシールとの適合性にも配慮した。ほかにも、銅合金への腐食性を抑え、熱酸化安定性や高荷重環境での潤滑性能も考慮されている。
対応するのは4サイクルガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ロータリーエンジン。
ターボ車、自然吸気車のほか、マニュアルトランスミッション、デファレンシャルギヤ、湿式クラッチ、金属同士が摺動する各種可動部にも使用できる。
一方、ATFおよび2サイクルエンジンオイルには使用できない。
LUBROID(ルブロイド)の使い方

使い方は簡単で、エンジンオイル量の約5%を目安に注入するだけ。
注入後は油温が上がるまで走行し、成分を金属表面に結合させてトライボフィルムを形成する。
形成された被膜は一時的に剥がれる場合があるが、エンジンオイル中にルブロイドが含まれている限り再形成される。
LUBROID(ルブロイド)の実証試験
二輪車用の専用品「LE-H7000」を使用した試験では、2022年式ホンダCBR1000RR-Rで添加前後のパワーチェックを実施し、3馬力の増加を記録。
また、GB350による東京・大阪間の燃費試験では、添加前の44.86km/Lに対して添加後は51.43km/Lとなり、約6.5km/L(約10%)向上した。
ほかにも、オイル抜き取り走行テストでは、約93キロ走破している。
「LUBROID PREMIUM LE-7000」は、株式会社はとやのオンラインショップのほか、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなどで購入できる。
購入時は、自動車・トラック用の「LE-7000」であることを確認したい。なお、二輪車には専用品の「LE-H7000」が展開されている。
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